1月29日に久しぶりに山形県スキー技術選手権大会兼全日本予選会に
チームメンバーが出場するのでサポート行った来ました。
19歳の初出場選手、アルペンスキーから基礎スキーの世界へ。
本格的にトレーニングして半月での出場でした。
選手自身、右も左もわからない状態だったと思います。
そんな状態でも、自分自身の滑りたいように表現できたと思います。
私たちコーチ達も初出場でどのように演技してくるかは未知でした。
毎回毎回滑りに変化を付けてコーチからのアドバイスと自身でのアレンジで
自分の思うように滑ってきたいたようです。
しかし、デビュー戦は納得のいく滑りができなかったと思います。
既に自分自身で分析したいます。選手とコーチが課題を共有して
次に向けて進んでいます。
本人も日に日に悔しさが沸いてきているようです。
今回は目標は達成できませんでした。次に向けてトレーニングは始まっています。
アスペン時代のコーチからは「当時にない研究心が出てきた。」と聞いています。
これからが楽しみです。選手の芽を摘むことなないように私達も頑張らねばと思います。
チームメンバーも期待していますし、良い刺激をもらっているのは間違いないです。
全力応援・サポートしていきます。
頑張れ!